辻仁成の函館物語

函館で青春時代を過ごしたミュージシャン・芥川賞作家の辻仁成。
中山美穂の元夫であり、函館観光大使。
最近は、テレビでもよく見かけますね。

 

自分にとっては、いまも「愛をください」を歌っている人です。
さて、そんな辻さんですが、今から20年以上も前に「函館物語」という写真付きエッセイを出しております。
15年ぶりに読みました。

改めて読んでみましたが、心に残るとても良い本でした。
函館の魅力の本質を考えさせられました。

大門や西部地区あたりを歩いて、函館の街を感じてみたくなりました。
残念ながら、この本に紹介されている一部のお店は閉店してしまっていますが、今まだあるお店に行きたいと思います。

観光客の方、函館に住んでいる方、それぞれにオススメできる本です。

[追記]
後日談になりますが、ようやくこの本で紹介されていたお店「茶夢」さんへに行ってきました。

とても良いお店でした。
よろしければ、記事を読んでいただき、お店に行って食事してみてはいかがでしょうか?
地元の人にも観光客でも満足できるお店だと思います。

さらに辻仁成さんご本人もツイッターでこうつぶやいていました。

当ブログでもカリベビことカリフォルニアベイビーのシスコライスを紹介しております。

このお店も「函館物語」で紹介されていたお店です。

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この記事を書いた人

函館で食べ歩きをすること20年。いままで行った飲食店は1,000件以上。

いろんなお店を食べ歩きするうちに、味の違いがわかるようになり、自分が心から美味しいと思う店を他の誰かにも知ってもらいたい、旅行で函館に来る人に食べて旅を楽しんでもらいたい、と思うようになり、このブログを書き始めました。ブログ歴は10年弱です。
実際に行ったみて、本当に良いと思ったお店だけ、忖度なしで紹介しています。函館での外食の参考にしてもらえると嬉しいです。

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