こんにちは!函館グルメ情報の函データです。みなさんはどんな年末年始をお過ごしでしたか?2023-2024にかけて訪れた場所、食べたものなどを振り返ります♪
年末は大賑わいの【はこだて自由市場】へ
毎年12月30日には【はこだて自由市場】へ、海鮮を仕入れに行きます。
どんなに混雑していようとも、必ずはこだて自由市場に行くのが年末の恒例行事です。
圧巻の毛がにマウンテン!!
横には花咲ガニもチラリ。
やりいかは一パイ1,000円くらいでした!
立派な紅鮭にホレボレ!
なんとも北海道らしい光景です。
キラキラ輝くいくら!!
普段は見かけない子持ち昆布が売っていたので、買ってみました。
しょっぱかったので塩抜きしてから、日本酒と一緒に楽しみました♪
貝のリクエストが入っていたので、ぐるっと一周貝を見てまわり、ビビッときたお店でホタテとホッキ、あわびを購入。
購入した貝、みんな生きててピッチピチ!!
写真はあわびのみですが、ホタテもホッキもとっても美味しかったです!!
毎年年末に【はこだて自由市場】に行っていますが、普段とは違うお正月らしい食材が並び、とっても楽しいんです♪
あの賑わいと活気、そしてこの美味しさ、最高です!
大晦日は【亀田八幡宮】へお参りに
年末に八幡町【亀田八幡宮】でお参りをしてきました。
大晦日の夜から混み合うであろう境内は、まだ静かでひっそりとしていました。
読者のみなさま、フォロワーのみなさまにとって、よりよい一年になりますよう、お参りしてきました。
毎年恒例!年越しラーメンを食べに【あじたか】へ
毎年年越しそばならぬ、年越しラーメンを食べています。
年越しラーメンは、
毎年【あじたか】へ。
訪れるたびにいつも違うメニューを食べていますが、年末は『塩チャーシューメン』に決めてます。
年末は、穏やかで体と心に沁み込むような、優しい味わいの塩ラーメンのスープを飲みたいんです。
そして、ちょっと贅沢をしてチャーシューメンにするんです。
しっとり柔らかなチャーシューにも癒されます。
年末年始、とんでもないスケジュールで休まず働いていたマスター、おつかれさまでした!
あじたかのまとめページ、好評です♪↓
今年は【ダイニングこまつ】の年末オードブルで
12月に【ダイニングこまつ】でごはんを食べたときに、「年末オードブル」受付中の文字を見てピーンときたので、その場で予約していたんです。
大晦日にお店に受け取りに行ってきました。
【ダイニングこまつ】年末オードブル
1人前/4,104円(写真は2人前8,208円)
- 天使のエビフライ・神のエビフライ
- ビーフシチュー
- スズキのポワレバジルソース
- マグロのポワレヴァンブランソース
- ズワイガニのペンネグラタン
- ポルペッティーニ(ビーフミートボール)のトマトソース
- パーナ貝の香草焼き
- 知床鶏モモ肉のから揚げ
- 岩手豚粗挽きソーセージ
- ビーフステーキ
注目すべきは、天使のエビフライと、神(シン)のエビフライ、エビフライが2種類あるという点。
天使のエビフライ(写真下)は、天国に一番近い島(ニューカレドニア)産のエビで、車エビを超えた世界最高の味なだそうです!
天使のエビフライは、頭から食べられて激ウマ!
神(シン)のエビフライ(写真上)は、バナメイエビと車エビを掛け合わせたエビなんだとか。
神のエビフライはお頭付きではありませんが、しっかりとした身がめっちゃ美味しかったです!
エビフライ以外の料理も感激の美味しさでした!
エビフライ好きの方、美味しい洋食オードブルをお探しの方に、超オススメです!
年末年始のとっておき【丸山珈琲】ゲイシャ
年末年始に飲もうと思って、東京で購入してきた【丸山珈琲】のコーヒー豆。
年末年始は、ゲイシャを♪
袋を開けた瞬間、ふわっと香りが。
そして、豆を挽いて、コーヒーを淹れている間も、なんともいい香り!
初めて飲む、透明感のある味わい。
これがいつか飲んでみたいと思っていた、ゲイシャかぁ〜!
温度とともに変わる味わいにも目を見張る。
高価な品種のコーヒー豆ですが、自分にとっては価値ある美味しさでした。
よっしゃ!今年も思いっきり楽しんでいこう♪
1年前の2022-2023の記事はこちら↓