
ねぇねぇ、函館で美味しいうにを食べれるのはどこ?

函館駅近くに2店舗お店を構えている【うにむらかみ】さんはどうかな?
今回は【うにむらかみ 函館駅前店】さんに行ってみたから、よかったら参考にしてみて〜
外観
【うにむらかみ 函館駅前店】さんは、函館駅から徒歩7〜8分の場所にあります。
ちなみに【うにむらかみ】は函館に2店舗、札幌に1店舗、合計3店舗あります。
今回訪れた【うにむらかみ 函館駅前店】さんは、電車道路沿いのほうのお店です。
函館駅前店から徒歩3分、朝市のほうにあるのは【うにむらかみ 函館本店】です。
駐車場
駐車場は2ヶ所にあります。
店舗横に2台。
もう1ヶ所は、お店のすぐ横にある「アパホテル」駐車場の奥から5台分です。
店内
落ち着いた和風の雰囲気の店内。
この写真はテーブル席ですが、この日はゆったりとしたボックス席に座りました。
【うにむらかみ 函館駅前店】さんには、カウンター席もあるし、個室もあります。
メニュー
【うにむらかみ 函館駅前店】限定のランチメニューがあります。
本日のおすすめメニューです。
七飯町の日本酒「郷宝」や、函館の地酒「五稜」も味わうことができます。
日本酒とワインは、この外にもあります。
ビール、ウィスキー、焼酎、サワーなど、外にも豊富なドリンクが揃っています。
さらに詳しいメニューは、お店のホームページのお品書きからご確認ください。
さくら御膳
ランチタイムのみ提供《1日10食限定》のさくら御膳(2,200円)は売り切れることもあるということで、あらかじめ予約しておきました。
まず運ばれてきたのは、お盆にのった料理3種と、ホイル焼き。
こちらは、無添加生うにと本日のお造り盛り合わせ、揚げ野菜サラダ、うにはんぺんと勝田豆腐店厚揚げのおでん風 刻み山葵おろし。
美しい器と盛り付けで、華やか!
なかでも、無添加生うにとお造り盛り合わせは、新鮮なお刺身がちょっとずつ味わえてとてもよかった。
こちらは、南茅部産鰤(ブリ)と大根のホイル蒸し焼き ポン酢添え。
まいたけ、レモン、大根、ブリ、玉ねぎなどが入っています。
ブリも美味しいし、甘くてジューシーな大根が美味!
ポン酢に薬味を入れて食べるのですが、ポン酢がこれまたウマイ!
さくら御膳の通常のごはんは「変わりいなりの混ぜご飯」ですが、プラス900円で『ミニうに丼』に変更できます。
ということで変更した『ミニうに丼』がこちら。
ミョウバン不使用、無添加のこだわりのうにが、ウマーーーイ!!
せっかくうにむらかみさん来たなら『ミニうに丼』にバージョンアップすことをオススメします!
うにむらかみさんでは、時期によってうにの産地が変わります。
この日のうにの産地は「北方四島」でした。
味噌汁、香の物も付きます。
左奥に写っているのが、丼たれなのですが、しょっぱくなくて、うにの旨味を引き立てるまろやかな味でした。
海の宝石箱
もう一品は《若女将一押し!ランチ限定の贅沢丼》海の宝石箱(6,050円)です。
本日の小鉢は「クラゲとタコの山葵和え」。
お酒が飲みたくなりますが、この日は車なので、また次の機会に。
そのあとは、新鮮なサラダが出てきまして、ついにメインの丼の登場です!
メニュー名に偽りなしの美しさ!!
これぞ、海の宝石箱やぁ〜!!
無添加生うに60gに、いくらとトビッコものっています。
うにひとつひとつの形も美しい。
初めて食べる北方四島のうには、赤みがあって鮮やか!
たくさんうにを食べたけど、くどくないのは、無添加だからでしょうか。
自然な甘さが、スッと引いていく、すっきりとした味わいなのです。
ちなみに、だしが濃くて、とっても美味しいお味噌汁は、お代わりもできるそうです。
今回紹介した「さくら御膳」と「海の宝石箱」は、【うにむらかみ 函館駅前店】限定、ランチタイムのみの提供です。
また、さくら御膳の内容は、季節によって変わります。今回訪れたのは少し前、2月のさくら御膳をいただきました。
若女将が帰りにお見送りしてくださったのですが、笑顔の素敵な気さくな方で最後まで心地良く過ごすことができました。
函館駅近くでアクセスも抜群で、極上のうにが食べられる!
函館市民が観光客の方に、自信を持ってオススメできるお店です!
もちろん、地元の方にもオススメです♪
うにむらかみ(函館駅前店)場所と基本情報
【うにむらかみ 函館駅前店】
函館市若松町7-1
0138-24-8500
《営業時間》
11:30〜14:30(L.O.14:00)
17:30~21:30(L.O.21:00)
定休日/日曜日
※月曜日が祝日の場合、日曜営業・月曜休み
◎駐車場あり