こんにちは!函館グルメ情報の函データです。桔梗にある【茶酒厨房 おか季】で、今が旬の牡蠣を肴に、楽しく飲んできました♪
外観
【茶酒厨房 おか季】は、桔梗の旧道(旧国道)沿いにあります。
通り沿いに立っている、この看板が目印。
看板だけを見ると喫茶店みたい?
じつは、何を食べても美味しい、知る人ぞ知る居酒屋なんです。
店内
店内には、カウンター席とテーブル席があります。
この日はゆったりとしたテーブル席に座りました。
メニュー
左上の〜本日のおすすめ〜をご覧ください。
今の時期、おか季で絶対に食べてほしいのが牡蠣!
おか季ファンの中には、毎年11月頃から始まる牡蠣メニューを心待ちにしている方が多数いらっしゃいます。
今現在は佐呂間産牡蠣。
年内は佐呂間産牡蠣、年明けは産地を変えて提供予定だそうです。
牡蠣目当ての方は、予約時にご確認くださいね。
飲兵衛が心躍るドリンクメニュー♪
酔っ払ってしまってほぼ写真がないのですが、この日は黒カシス酒のソーダ割りや、ワイン系を中心に楽しみました。
お得な宴会プランは、お料理7品、2時間30分飲み放題4,000円。
飲み放題の延長は、23時閉店まで(L.O.22:30)+1,500円で対応してくれます。
宴会プランは、3名様以上、2日前までの予約制です。
新年会や、記念日に、飲兵衛のなんでもない日にも、とってもオススメです♪
お通し・一杯目のお酒
最初の一杯は、カンパリソーダ&生ビール。
そして、お通しがこちら。
おか季の人気メニュー『韓国風生春巻』。
特製ソースを付けて食べる、ほんのりピリ辛の生春巻き。
シャキシャキの大根と人参が、美味しい〜!
焼き牡蠣
「今日は大きい牡蠣が手に入ったので、焼き牡蠣もありますよ♪」と奥様に教えていただいて注文したのは、佐呂間産『焼き牡蠣』。
アルミホイルを開けると、ツヤツヤぷりぷりの牡蠣が!!
旨みたっぷりの牡蠣がバリうまッ!!
つるん、ぷるん、とした口当たりで、ジューシー!
シンプルなだけに、佐呂間産牡蠣の美味しさがくっきりと。
貝殻の中に溜まっている、牡蠣のだしのきいた汁もクピッと飲み干します。
牡蠣メニューは、生かき、蒸しかき、かきのクリーミーグラタンなどもありますよ〜
おか季のギョーザ
以前食べてとっても美味しかった『ギョーザ』をリピート。
おか季のギョーザは、アンにもしっかりと味が付いています。
タレと自家製ラー油を付けて食べると、激ウマ!!
スタンダードなんだけど忘れられない美味しさのギョーザ、毎回リピートしています。
特大カキフライ
旬の牡蠣メニューの中から、もうひとつオーダーしたのは『特大カキフライ』。
見てください、このゴロンとした大きなカキフライを!
おか季のカキフライは、小さな牡蠣を何個もくっつけて、1個の牡蠣フライにしているんです!!
奥様が「1個のカキフライに、牡蠣を何個使ってるんでしょうね〜?」と言ってました。
そんなカキフライ、おか季以外で食べたことがありません。
そして、どこから食べても、どこを食べても、めっちゃ牡蠣!!
フライの中で牡蠣がみっちり密着、もちっとした食感、旨すぎる!
牡蠣好きの方に、猛烈にオススメしたいカキフライです。
原木生ハム ハモンセラーノ
骨付きの生ハムの塊からスライスしてくれる『原木生ハム ハモンセラーノ』。
奥様が「原木も写真撮りませんか?」とテーブルに原木生ハムを持ってきてくれました。
コレ、ほどよい塩気で止まらなくなるヤツ!!
臭みは一切なく、上品な味わい。
この原木生ハムなら、ワインだけでなく、どんなお酒でも合いそう♪
トルティーヤピザ(しらすとナッツ)
何種類かあるトルティーヤピザの中から選んだのは『しらすとナッツ』。
トルティーヤが薄くてパリうまっ♪
しらすの塩気、ナッツの食感、素晴らしい!
このピザをつまみながら飲むワインの、なんと美味しいこと!
次回は違う味のトルティーヤピザを食べてみたい。
チーズ盛合わせ
最後にもうちょっと食べたいね、とオーダーしたのは『チーズ盛合わせ』。
普段なかなか食べられいない、珍しいチーズが7種類も!
塩気のあるチーズから、甘いチーズまで、ちょっとずついろいろが嬉しい♪
チーズが美味しくて、思わず追加で白ワインのソーダ割りを頼んでしまいました。
何を食べても美味しい、茶酒厨房 おか季。
美味しいものが大好きな方にも、お酒が大好きな方にも、超オススメのお店です!
店舗情報
店名 | 茶酒厨房 おか季 |
住所 | 函館市桔梗5丁目18-4 |
電話番号 | 0138-47-8086 |
営業時間 | 18:00〜23:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | あり |
HP・SNS | @okaki_kitchen |